休耕田を使えるようにするには
5/27 耕作放棄された田の開墾作業でした
泉橋酒造では、毎年少しずつですが、休耕田や耕作放棄田を開墾し、田んぼを守ることもしています。もちろん、休耕田を借りて、直して、酒米を植えていく、という流れになります。
場所によっては、借りてから3年程度は使えない田も多かったりします。また、逆にすぐに使える田もあり、いろいろです。
昨年は、約5,000㎡(約5反)ほど、今年は、約3,000㎡(約3反)ほど田に戻しています。
耕作されなくなった理由は、いろいろとあると思いますが、泉橋酒造でお預かりし、大切に管理させて頂こうと努力しております。
田は、日本の大切な資産です。大切にしていきたいものです。
(写真)次の写真は、休耕田でここ2年ほど休んでいた圃場です。
次は、耕作放棄されていた田です。大きな木が育っています。(^_^;)