6/16シドニー2日目

 2日目は11時から17時までシドニーのレストラン関係者さんを対象とした日本酒のテイスティング「Japanese Sake Tasting Event 酒は純米」でした。

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そして今回は日本から「錫(すず)製チロリ」をこの試飲のために持っていきました。これは、お燗酒のテイスティングのため。何と参加者の2/3の方がお燗酒の美味しさを既に知っており、楽しんでいられました。

これには実はビックリしたのですが、よくよく考えてみると今回主催の高橋さんが、純米燗酒を良し、とする方であり、現在までに多くのお客様に純米燗酒の良さを発信し続けて来られているからなのだ、と納得致しました。

日本国内でも負けてはいられない、とも。

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(写真)オーシャン・ルームのエグゼクティブ・シェフ ノダ・ライタ氏と

 しかし、海外に「チロリ」を持ち込むことに私の勝手な思い込みではありますが、不安がありました。それは以前、日本の国内線で機内持ち込みの手荷物としてこのチロリを持ち込もうとしたら、荷物検査場で係員の方が、「チロリ」というモノを知らず、お酒を温めるという行為も知らず、「お燗」という言葉も知らない若い男性で説明に本当に困った経緯がありました。彼は手りゅう弾のようなものと思ったようでした。

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(写真)会場のすぐ横にはオペラハウスが見えてました。

 もし、同じことがシドン―の空港の荷物検査であったらどうしようか、と少し不安でした。しかしながら、結果何事もありませんでしたが、シドニーは食品の持ち込みが厳しく、入国の際にスーツケースを開けられることがあると聞いていましたので。

 因みに今回ある蔵元さんは味噌を持ち込もうとして、プラスティック爆弾と疑われていましたが・・・。

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(写真)いづみ橋のお酒たち。

 そんな思いで持っていった「チロリ」でしたが、大活躍でした。2日目以降のいづみ橋の出品酒は、純米大吟醸、山廃純米吟醸「紀はじめ」、恵赤ラベル純米原酒、純米カップの4品でした。いろんな方と試飲を通じて話をしたのですが、恵赤ラベルが最も反応が良かったようでした。

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(写真)ブースの隣は、竹泉さんでした。

 2日目からは、着物を着ました。しかし、女性の着物姿は華があり良いのですが、男性ものは地味ですね。ただ、群馬泉の蔵元さんは生け花の心得があるとのことで会場でその腕を披露していたのがとても新鮮でカッコ良いものでした。因みに私の貯め込んだお腹は、着物の帯にピッタリでかっこよかった!?ですが・・・。

カテゴリー 蔵元日記.
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