蔵元日記

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2020/06/07

第31回 泉橋酒造&田植え会 

第31回 泉橋酒造&田植え会

 

本日はご参加いただきまして、誠にありがとうございます。

皆様のおかげさまで今年も田植え会を行うこと(酒を造ること)ができます。あらためまして、感謝申し上げます。

1996年(平成8年)にはじめた田植え会も今年で31年目を迎えることができました。

お酒を取り扱っていただく皆様にとって、有意義な一日となりますよう、蔵元一同がんばります。

 

【今年の米作りの方針】

春先は、神奈川県の水不足を心配しましたが、問題はなくなったようで、ホッとしています。泉橋酒造の酒米栽培会では、最も古くから農家である武井氏が引退されましたが、座間市の新しい農家さんが仲間になってくれています。

昨今の原料米価格の高騰や暑すぎる夏と秋の影響から、酒米の高温障害を避けるべく昨年から「吟のさと」への取り組み、新しい味わいの追求から「みずほのか」の試験栽培・醸造を本年より始めました。

 

〇自社直接栽培(栽培醸造部)・・・海老名市、座間市、相模原市

山田錦、楽風舞、雄町、神力、★新しい品種「みずほのか」を試験栽培します。

〇地元契約栽培(さかみ酒米研究会)・・・海老名市・座間市

山田錦、楽風舞、★吟のさと(温暖化対策で昨年試験栽培したもの)

〇県外の契約栽培(滋賀県、岡山県の2社の農業法人)

山田錦・愛山・雄町

 

【昨今の原料米の価格の高騰に関して】

2年間続いた原料米の高騰のより、長年の契約栽培価格を飯米価格が上回ったため、今年2月に商品価格の改定をおこなわせていただきました。また、農家さんとの契約価格も仕切り直しました。

 

今年の新商品の予定(新しい挑戦のお酒)

★7月・・・オリジナル酵母のお酒×2 酵母名:D-3701、A4-2

大学と協力して、300の天然酵母の中から、4つ候補を選び、今年は2つを試験醸造しています。500ml×2本セットで販売予定。

★10月・・・ドローン技術を使った2種類の純米酒の飲み比べセット(1800,720)

★10月・・・吟のさと(純米酒)の新発売(数量限定)

最近のトピックス

★ドローン技術(上記)の国内特許が取得できそうです!!!

泉橋酒造、日本酒の品質設計を革新する「酒米の品質予測技術」で特許を出願

〜 ドローンを活用した圃場解析により、酒質の最適化と製造効率向上を実現 〜

 

2026年6月7日

泉橋酒造株式会社

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