生もと・黒蜻蛉(くろとんぼ)新発売

 生もと(キモト)に挑戦 ~生もと・黒蜻蛉(くろとんぼ)新発売~

 ★生もと商品の開発について 

※生もとの「もと」は「酉」ヘンに「元」と書きます。 

 この7年ほど前から「山廃」仕込みを開始し、現在この「山廃仕込み」の仕込みは、全仕込み量の約25%になっています。

 そんな中、「生もとの仕込みをやりたい!」蔵内からの意見がずっとありました。

しかしながら、「自社精米、全量純米酒、全量麹フタ、袋しぼりと作業の多い中、さらに作業が加わるのはどうか?」

「生もとと山廃もとは所詮一緒なのでは」とか考えていました。

 

しかしながら、どうもいろいろと調べて見ると、そこは違うようで、そこを試してみたい!そんな欲望にかられました。

生もとと山廃もとの違いとは(説明文)f:id:izumibashi:20111117144009j:image:medium

そこで、昨年末から生もとの仕込みを始めました。そのお酒の販売です。

f:id:izumibashi:20111117120525j:image:w360

実にいづみ橋らしいお酒です。

たまに和食料理にこだわる料理人さんに云われます。

生もと系で酸やアミノ酸が高く、どっしりとして、熟成度合が強いものはなどは、時に料理に合わないことがあると。

合わせようとすると特殊な珍味や日本料理以外のものになってしまう、とも。

 

しかし、いづみ橋の生もと「黒蜻蛉」は、日本酒度や酸度などの数値はしっかりとあるのに、酸がきめ細かく、爽やかです。

また、出汁をメインにした和食料理や白身の刺身などにも合わせやすいものに仕上がっています。

f:id:izumibashi:20111022133300j:image:w360

 

 

★税込み価格は、3500円(1800ml)、1800円(720ml)となります。

★スペック

 精米歩合 麹)55%、掛)65%

 アルコール度数16.5%日本酒度+12、酸度1.9、常温貯蔵(でも全然老ねていません)、原料米 海老名産山田錦100%

★数量1800、720共に1,000本ずつ程度。【数量限定品】

好評発売中です。

カテゴリー 美味しい話, 蔵元日記.
ページトップへ