大豆生産者と打合せ

2/7午後から酒友館2階で津久井在来大豆の生産農家さん、JAさがみ、農業技術センター岡野氏たちと先日の出荷検査を経て、昨年度の栽培についての検討会、及び、懇親会を行いました。津久井在来大豆の歩みはまだまだ始まったばかりで生産量は、わずか4.5トンほど。それを藤沢市(学校給食用)と泉橋酒造で購入しています。また、知名度もまだまだなので皆さん応援してください。(因みに地元の酒米は約90トンです)。

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 この大豆は、甘みの強いもので味噌や豆腐に加工するとその差が歴然としてきます。ただ、地元で昔から品種改良もされないまま存在しているため、例えば、着莢位置(ちゃくきょういち)が低いという問題もあります。これは収穫時に汎用コンバインを使うとコンバインの歯よりも下に莢(さや)があるために沢山の実がこぼれ、収穫量が非常に少なくなってしまいます。したがって機械化で今のところできず多くを手作業によらないといけません。会議ではこれからは、この着莢位置の高いものや食味のより良いものを選んでの系統選抜なども行う、などの話もでました。注:莢(さや):大豆を包んでいる殻のこと

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(写真)平成22年秋の大豆畑。

後半は、収穫のご苦労さんで大豆生産者さん達と酒造りの話で盛り上がり、即席の日本酒講座となってしましました。皆さん山廃造りに興味津々でした。(何故?)

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皆さん、国産大豆を食べましょう! 大豆は、味噌に醤油に納豆に豆腐に食用油にと、日常慣れ親しんだ伝統食品になるのにもかかわらず、国産の自給率はなんと「6%」のみ。泉橋酒造株は農家さん達とお米だけでなく、国産大豆の自給率向上にも頑張っていきます。

※美味しい津久井在来大豆のお豆腐

大豆屋(だいずや)

神奈川県茅ヶ崎市出口町12-3 電話0467-85-5316

カテゴリー 蔵元日記.
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