さがみ酒米研究会 田回り

泉橋酒造の酒米研究会は、夏場は毎月1度全員で全部の田を回り、研究会を行っています。9/22は、まだかなり残暑が厳しい中ではありましたが、田回りを致しました。

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地元の飯米の「きぬひかり」などは今年の猛暑により成長が1週間から早くなり、もう収穫期を迎えようとしていましたが、「山田錦」「雄町」などは、まだ3週間以上収穫まで時間がありますので、まだ、稲の色は緑が濃い状態です。今年は、高温障害が心配されていますが、どうなることか、あと数週間でわかります。

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次の写真は、池上さんが手に取っているのが「亀の尾」でそろそろ収穫期を迎えます。その奥に緑色をしたまだ若い色をしたものが「山田錦」です。f:id:izumibashi:20110123153624j:image

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田回りのあとは、泉橋酒造の酒友館で生育状況の検討会と収穫の日取りなどを詰めました。

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次回は、10月に入ってからの田回りで山田錦の収穫の日取りなどを決定する予定です。

秋の酒米の状態はその後の冬の仕込みに影響しますが、天候のことなので私達人間にはもうすべきことは何もなく、ただ心配するばかり。一年間でもっとも精神的につらい時期でもあります。台風や秋に長雨などは来ないでほしいものです。

カテゴリー 蔵元日記.
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